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Flamingo Sketchライブします!

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最近は暖かい日と寒い日が交互にやってきますね。 こう寒暖差があると体調を崩しやすくなるので、気をつけてください。   本日は久々にライブの告知をします。 僕がコロナが流行る前(〜2019)までやっていた Smooth Jazz バンド   Flamingo Sketch の再結成ライブが決まりました!     3月10日(金)2023 Flamingo Sketch Live @ 溝の口neonera OPEN 18:30  START 19:30 Charge ¥4000 +1 order   Flamingo Sketch are 前川 直人   on   Sax 金子 健太郎  on   Guitar 馬庭 広考   on   Bass 稲田 渉      on   Drums   この再結成が一夜限りになるのか、はたまた今後も継続して活動していくのか!? そこも含めて、楽しみに是非是非お越しいただけたら幸いです。   とっても自信のある素晴らしいバンドです。 各種サブスク配信もしておりますので、 みなさま「 Flamingo Sketch 」で検索してお聞きいただけると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。   Kentaro Kaneko www.kentarokaneko.com Youtube: アカウント名 Kentyguitar https://www.youtube.com/channel/UCVq2s-6ellIt8XCkuwaHPAA   Twitter: @kenty_335 Instagram: kenty_335    

メインペダルボード2023

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こんにちは。 今日は一段と寒い日で、東京含め各地で大雪が降っていますね。 お出かけの際は足元にくれぐれもお気をつけてください。   本日は、私の メインで使うペダルボード を紹介いたします。 エレキギターを弾く際に主に エフェクター といって音を変える機材を使って 演奏することが多いです。   世の中にはたくさんのエフェクターが売られているのですが、 その1つ1つ違う音の出るエフェクターを自分好みにチョイスして繋ぎ合わせ、 1つのボード(土台)にセットするものを ペダルボード と言います。   自分はサポートギタリストとして様々な音楽を弾くので、 基本的にボードは現在5つくらい持っています。 アーティストさんの音楽性やニーズに合わせて、 それに対応できるボードを選んで持っていくという感じです。   対して、今回紹介するメインペダルボードは、 主に 自分の音楽(自分自身がアーティストとして 活動する時)をやる時 に、 使う機材になります。 自分の音楽をやる時は、 自分が出したい音 だけを用意すれば良いですし、幅広く音色も用意しなくて大丈夫なので、他のペダルボードに比べるととてもシンプルなボードになります。 基本的に自分の3種の神器的なエフェクターは 歪み(オーバードライブ)、ディレイ、ワウペダル。 歪みはとにかくSmoky signal audioのtubless又はKingtoneのduellistが気に入っていて、 ディレイは自分の音楽をやる上では、Analog.man modのDD-6が気に入っています。 (サポートワーク時にはStrymonのTimelineが一番万能かつ音も好き)   ワウペダルは色々ありますが、又の機会にお話します。   年々、ギターからアンプまでにエフェクターをたくさん置かない音の方が好きになってきているので(エフェクターをたくさん繋ぐと、その分ケーブルなどの長さが長くなっていくなどの要因もあり、音の信号が劣化して元気がなくなった音になりやすい) メインボードは特に できるだけシンプル にしています。   今年は3月と5月に自分のバンドやユニットのライブがあるので、 ぜひ、これらを使った音も体感していただけたら幸いです。   本日はペダルボード紹介でした。   Kentaro Kaneko www.kentarokaneko.com Y

アコースティックギター

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すごくすごくお久しぶりのブログになりました。 前回のブログ更新が半年前💦 月日が経つのは早いといえ、流石にサボりすぎですね。。 今年はブログに関しては、頑張りすぎずに、でも毎月何回か更新できるように継続します。   2023年になり、早いもので1ヶ月が経ちました。 皆さんはどうお過ごしでしょうか?   今年になってアコースティックギターを弾く機会が増えているので、 今日は自分のアコースティックギターについても書こうと思います。   ここ10年くらいメインで使っているアコースティックギターは YAMAHA の AC3R という機種を使っていました。 ギター自体の生鳴りもかなり良いし、何よりライン出力した時の音がすごく好きで ライブに使いやすいのでずっとメインで使っていました。   補足すると、ライブなどでバンドの中でアコースティックギターを弾く場合は、 エレアコといったマイクを仕込んで、スピーカーから音を出せるようにしたギターが必要になってきます。ギターから直接スピーカーに音を送るので、バンドでの使用が可能で。マイクにギターを向けなくて良いので、ステージで弾きながら自由に動くことができるというのが特徴です。 実際にライブでアコギを演奏する上では、マイクやピックアップが内臓されているエレアコを使って演奏するのですが、アコギ本体の生鳴り以上にスピーカーから出した時によりリアルなアコースティックサウンドが出る!ことが何より重要になってきたりします。 そういった意味で、僕が長年使ってきたYAMAHAのAC3やコールクラークといったメーカーのアコギはスピーカーからどうリアルなアコースティックサウンドを出すか!に重きを向けているギターだと思います。   話は長く鳴りましたが、 ●アコギ自体の生鳴りの良さ  ●ライン出力時の音のリアルさ この2点を常に考えてアコギの場合は機材選択をしていくことになると思います。 アコギは追求するとエレキ以上にお金がかかってしまったりして、沼にはまりそうなので 自分はあまり追求はしてこなかったんです。 それに自分は基本的にエレキを得意とするギタリストなので、アコギは仕事で弾くけれども エレキの方が自由に弾けるし、アコギももっとエレキのように弾けると良いなあと今年から真剣に考え始め、いろいろ対策を考えてきました。 そんな中、実家に置いてあるあまり使っ