オススメなギター弦
こんばんは。
今日は自分が使っているギターの弦について書こうと思います。
巷には非常にたくさんのギターの弦が売られています。
中級者以上の方になれば、
『もっと違った弦買ってみようかな?』
『高級な弦使った方が音も良いし、チューニングも安定するのではないか?』
そんなことを考えたりするのではないでしょうか??
はじめに僕が現在使っている弦は何かと言いますと、
それはD'Addario ダダリオの10から046のゲージを使っています。
ちなみに生まれて初めて買った弦もD'Addario ダダリオで、
昔は09から042のゲージを使っていました。
ギター弦の2大ブランドといって良いほど有名な会社は
D'Addario ダダリオとErnie Ball アーニーボールがあると思います。
この2つから選べばまず間違いないのですが、
D'Addario ダダリオの方がアーニーより幾分安いのと、パッケージが
紙でエコ感があったので、僕はそれを使い始めました。
といってもやはりちょっとマニアック?な弦
も使いたい時期もあったので、色々な弦も試しました。
やはり高いと音も良くなるんじゃないか?という淡い期待があったりして、、笑
まず高校生の頃、
当時大好きだったSteve Vaiが使っている弦で有名だった
Dean MarkleyのBlue Steel
これを使いました。弾き心地や音は当時高校生だった僕の耳にはよく分からず、
そんなことより新品で封を開けたばかりの弦が少し錆びていました。。。
たまたまだったのかもしれませんが、D'Addario ダダリオではそんなこと決してなかったので、その以降このBlue Steelを買うことはなかったです、、苦笑
その後に使った弦としては、
錆びない弦!?で有名なエリクサーを使いました。
当初は1種類しかなかったエリクサーもコーティング技術が進化して、
今はPOLYWEB,NANOWEB,OPTIWEBとコーティングの薄さに応じて3種類出ています。
僕は全て使ったことがありますが、
POLYWEBはコーティングが厚すぎて、違和感がすごく、苦手で、
OPTIWEBは変にクリスピーな感じがしてあまり好みでなく、
NANOWEBだけ気にいって、現在もあまり弾く機会のないギターや
アコースティックギターにはこのNANOWEBを使用しています。
その他にも、R COCCO リチャードココの弦を試したり。
これは素晴らしかったですが、値段が少しだけ高め。
(エリクサーほどではないですが、R COCCOはコーティング弦ではないため)
また弦が長く保ちチューニングの安定度も良いと評判だった、
オリアンティも使用のDean MarkleyのHelix HDというのも使ったことがあります。
これは張った途端に今まで張ってた弦とのテンションバランスが変わりすぎて、
ギターのコンディションがめちゃくちゃ変わってしまい、
すぐにリペアに出しコンディションを戻してもらうということになりました💦
弦って面白いもので、音質がブランドによって異なってくるのは当然のことなんですが、
加えて、同じゲージ(太さ)のものでも微妙にギターにかかるテンション(重さ)が変わるんです。
なので、細かく言えば違うブランドの弦を張るなら、
その都度ギターも細かく調整をする必要があると思います。
Dean MarkleyのHelix HDを張ってそれを痛感して以来、
ギター弦の変更はやめました。
色々話していきましたが、
なぜ僕がD'Addario ダダリオを使っているかというと、
まず第一に
地方や海外遠征で急に手持ちがなくなって必要になった時に買えないというリスクを回避できます。
最後にもう1つダダリオを使う一番大きな理由として、
世界1好きなギタリストAndy Timmonsが使っている!
やっぱり自分のヒーローが使っていたら、これで良いじゃん!
ってなりました笑
弦も非常に深い世界でたくさんの種類があるので、
色々試して自分に一番合った弦を見つけるのも楽しいかもしれません。
www.kentarokaneko.com
Youtube: アカウント名 Kentyguitar
https://www.youtube.com/channel/UCVq2s-6ellIt8XCkuwaHPAA
Twitter: @kenty_335
Instagram: kenty_335
今日は自分が使っているギターの弦について書こうと思います。
巷には非常にたくさんのギターの弦が売られています。
中級者以上の方になれば、
『もっと違った弦買ってみようかな?』
『高級な弦使った方が音も良いし、チューニングも安定するのではないか?』
そんなことを考えたりするのではないでしょうか??
はじめに僕が現在使っている弦は何かと言いますと、
それはD'Addario ダダリオの10から046のゲージを使っています。
ちなみに生まれて初めて買った弦もD'Addario ダダリオで、
昔は09から042のゲージを使っていました。
ギター弦の2大ブランドといって良いほど有名な会社は
D'Addario ダダリオとErnie Ball アーニーボールがあると思います。
この2つから選べばまず間違いないのですが、
D'Addario ダダリオの方がアーニーより幾分安いのと、パッケージが
紙でエコ感があったので、僕はそれを使い始めました。
といってもやはりちょっとマニアック?な弦
も使いたい時期もあったので、色々な弦も試しました。
やはり高いと音も良くなるんじゃないか?という淡い期待があったりして、、笑
まず高校生の頃、
当時大好きだったSteve Vaiが使っている弦で有名だった
Dean MarkleyのBlue Steel
これを使いました。弾き心地や音は当時高校生だった僕の耳にはよく分からず、
そんなことより新品で封を開けたばかりの弦が少し錆びていました。。。
たまたまだったのかもしれませんが、D'Addario ダダリオではそんなこと決してなかったので、その以降このBlue Steelを買うことはなかったです、、苦笑
その後に使った弦としては、
錆びない弦!?で有名なエリクサーを使いました。
当初は1種類しかなかったエリクサーもコーティング技術が進化して、
今はPOLYWEB,NANOWEB,OPTIWEBとコーティングの薄さに応じて3種類出ています。
僕は全て使ったことがありますが、
POLYWEBはコーティングが厚すぎて、違和感がすごく、苦手で、
OPTIWEBは変にクリスピーな感じがしてあまり好みでなく、
NANOWEBだけ気にいって、現在もあまり弾く機会のないギターや
アコースティックギターにはこのNANOWEBを使用しています。
その他にも、R COCCO リチャードココの弦を試したり。
これは素晴らしかったですが、値段が少しだけ高め。
(エリクサーほどではないですが、R COCCOはコーティング弦ではないため)
また弦が長く保ちチューニングの安定度も良いと評判だった、
オリアンティも使用のDean MarkleyのHelix HDというのも使ったことがあります。
これは張った途端に今まで張ってた弦とのテンションバランスが変わりすぎて、
ギターのコンディションがめちゃくちゃ変わってしまい、
すぐにリペアに出しコンディションを戻してもらうということになりました💦
弦って面白いもので、音質がブランドによって異なってくるのは当然のことなんですが、
加えて、同じゲージ(太さ)のものでも微妙にギターにかかるテンション(重さ)が変わるんです。
なので、細かく言えば違うブランドの弦を張るなら、
その都度ギターも細かく調整をする必要があると思います。
Dean MarkleyのHelix HDを張ってそれを痛感して以来、
ギター弦の変更はやめました。
色々話していきましたが、
なぜ僕がD'Addario ダダリオを使っているかというと、
まず第一に
- 世界中にあるどの楽器屋さんにも置いてある。
地方や海外遠征で急に手持ちがなくなって必要になった時に買えないというリスクを回避できます。
- 品質が非常に安定している。
最後にもう1つダダリオを使う一番大きな理由として、
世界1好きなギタリストAndy Timmonsが使っている!
やっぱり自分のヒーローが使っていたら、これで良いじゃん!
ってなりました笑
弦も非常に深い世界でたくさんの種類があるので、
色々試して自分に一番合った弦を見つけるのも楽しいかもしれません。
www.kentarokaneko.com
Youtube: アカウント名 Kentyguitar
https://www.youtube.com/channel/UCVq2s-6ellIt8XCkuwaHPAA
Twitter: @kenty_335
Instagram: kenty_335
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