KEMPERを使う理由、使わない理由(2)

前回からの続きです。

そんなこんなで初のKEMPERアンプの使い方に苦戦しながら、
スタジオでの事前音作りを重ねて、リハに出陣。

音作り中にも薄々わかっていたことですが、
アンプのキャビにKEMPERを直で繋いで出すと、違和感がすごいんですよね。
自分が今まで弾いてきた生のアンプとの聴感とは明らかに違う。。
音も前にしか飛ばないような感じに思えたし、
とにかく個人的には違和感が相当あった
なので、KEMPERを使ってのリハは自分の足元のモニタースピーカーからも
出してもらって演奏しました。
もうそういうものだと割り切って演奏しました笑
(ちなみにキャビを使うときはちゃんとKEMPER側のキャビシュミレーターはOFFにして使っております)

そして、夏フェス初日を迎える。
会場は新木場スタジオコースト。
キャビはマーシャルのキャビを借りて、
KEMPER用のコントロールはKEMPER REMOTEを使用。
自分の機材がたまたまよくなかったのか、KEMPER REMOTEを使っての
パッチ切り替えが何でかスムーズにいかなかったり、
たまにフリーズしてしまうことがそこそこあって、、
それが本番中にも起こってしまう事態に。。

ある曲の1番のAセクション途中まで(だいたい8小節くらいかなあ)
音が出なくなっちゃったんです。
これには相当焦りました><
幸いバラードだったので、うまくアレンジのように見せて
Bセクションから入ったので大事には至りませんでした。

ちなみに外音はキャビに立てたマイキングの音とKEMPERからラインでPAに送った音を
混ぜて出してもらっています。(マイクからの音はすこしだけ)

ライブで使用してみて、やはりアンプのキャビが鳴りきってない感じもするし、
実際アンプからのモニタリングも気持ちがよくない。
(モニターとしてはフットには自分の音は返してもらわず、アンプから出した音でモニタリング)
そして、機材トラブル。。
夏フェスツアー自体はまだまだこの先に何本も続くので、
この一件があってからというもの
KEMPERはライブではお蔵入りしようと決意。。
まず速攻でKEMPER REMOTEは売却。
その後のツアーは、以前通りの生アンプにエフェクトボードで対応。
それ以降はノートラブルの音的にもノーストレスでいけました。

ただ、実はその後にまた別現場(海外遠征)で
KEMPERを使うことになるので、その時の話はまた明日。

次回に続く。





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